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- 診療について
- 悲しくて仕方がない
- 落ち込むときと動けるときの差が激しい
- 息苦しくなる発作が怖いから地下鉄に乗れない
- 赤面やどもりで気の小さい人だとバレてしまう
- 様々な心配をしているためか夜も眠れない
- 何度手を洗っても汚れが落ちない気がする
- 周りの人が自分を悪く言っている気がする
- 悪口のような声まで聴こえることがある
- 倦怠感や痛みなどが苦になるが異常が見つからない
- 飲酒が体に悪いと思っても、家族に責められるストレスで
余計にお酒を止められない - 大事な物だからなくさないようにしまっておいた物の場所がわからなくなる
- 満腹感もなく食べ続けてしまい、食べることに罪悪感がある
気分障害、不安障害以外にも、
統合失調症
アルコール依存症
摂食障害
身体表現性障害
認知症
などの治療を承っております。
初診の方はおよそ30分程度お話を伺って治療方針を決めます。
医療としての診療にはお薬による治療の限界、診察時間の制限などがあります。 もちろん医療の役割を過小評価してはかえって改善が遅れますが、心理的アプローチが必要になることがあります。 効果が実証されている認知行動療法や対人関係療法などの精神療法を当施設では提供していきます。
当施設ではカウンセリングのみのご要望にはお応えできません。 医学的に治療が必要な疾患に苦しまれている方にカウンセリングを行っていきます。
カウンセリングを受けられた同一日に診察を受ける必要はありません。 カウンセリングを受けられる同月に少なくとも1回は診察を受けて下さいますようお願い致します。